乾燥材/<構造材><構造用下地材> 腐朽・狂いの出にくい乾燥材を使用
これまでの木造建築では、材質の大部分を占める木質部の腐朽対策が大きな課題でした。しかし、つねに木材を含水率19%以下の乾燥状態に保つことによる腐朽防止策が、近年の加工技術では可能になりました。
日本のツーバイフォー建築では、全て木材の腐朽に配慮した技術基準値が定められています。スターツホームでは使用する構造材にさらに乾燥処理を施すことで、建物完成後、長年に渡る湿気による建物各部の寸法の狂いを未然に防止しています。
■構造用壁材<OSB> 強度のばらつきや腐朽、狂いの出にくい構造用下地を標準採用
構造用壁材には、<OSB>を標準採用しています。チップ状の木片を樹脂接着剤を用いて重ね合わせ、圧力をかけて成型した合板材です。
天然木の建物によくみられる、「狂いやすい」「腐りやすい」「強度のばらつきが大きい」などの木材特有の弱点が解消され、より耐久性能に優れた性能を発揮します。
原木の利用率が高く、森林資源保護という観点からも地球資源に優しい材料との認識が高まり、北米ではすでに構造用下地として広く普及しています。
■接合部/[釘]・[金物] 強度を追求していくことで蓄積された多様で独自の接合技術
これまでの日本の伝統的な在来工法<軸組構造>では、柱と土台、柱と桁とをつなぐ接合部分が柄(ほぞ)組(穴あけや欠き込みのための断裁加工)となる為部分的に強度の弱い箇所が生じがちでした。

ツーバイフォー工法では接合部分を柄(ほぞ)組とせず、そのままの状態で合せ組むことで、製材のどの部分も安定した強度で建物を守り抜きます。使用する釘の量は、同規模の在来工法の約4倍と多く、形状も通常のものよりも釘頭が大きく、径が太いものが使われています。さらに<根太受け金物><帯金物>などの各種接合金物で土台と壁、梁と根太などの重要な箇所を結び、下方向から吹き上げてくる強風のために<あおり止め金物>で勾配屋根と壁枠組を緊結するなど、格段の耐久性能の為の処理を各所に施しています。室戸台風の約2倍強、もしくは関東大震災の約2倍以上の力にも充分に耐えられる強度を有することが、実験により証明されています。

■防腐・防蟻処理/シロアリ対策  床下の換気性能・基礎の強度がUP!
シロアリ・害虫対策も、木造建築の維持のためには重要な課題です。 土台や大引などの製材には、出荷段階での工場処理により加圧注 入式の防腐・防蟻処理が施されてます。さらに1階床面から高さ1m の範囲までは持続性に富んだ無臭性の薬剤を使用しています。
■外壁工事  床下の換気性能・基礎の強度がUP!
壁内部で発生する結露は長期間に渡り、気付かぬ内に建物に大きなダメージを及ぼします。一般的に多く用いられているアスファルトフェルトでの施工は透湿性の効果は充分ではなく、防水面での不安は解消されません。

スターツホームの【外壁通気工法】は、水蒸気を通す<透湿防水シート>を外壁内部に使用し胴縁といわれる部材を取り付けることで通気性
を高め、シートと外壁との間に水分を溜まりにくくする工法です。外壁と防水シートとの間に空気を通すための通気層が設けられることで、壁内部での結露の発生が防止され、常に建物を乾燥状態に保ちます。もちろん、壁の内部に入った水蒸気は屋外に排出されますが、外からの水の浸入はありませんので安心です。

■屋根工事/雨漏り・雪害対策
屋根工事では、防水層の<アスファルトルーフィング>を敷設した後、屋根材を仕上げることで、雨漏りに強い防止対策を行い、また雪止めを標準設置することで軒樋の破損を未然に防いでくれます。スターツホームでは全ての屋根仕様において、弊社の保証基準に基づきメンテナンスを行うことで、20年の防水保証の対応をさせていただいています。

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